- サーバ公開のためのルータ設定 NetGenesis SuperOPT50 -
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 ここではNetGenesis SuperOPT50 (型式:MR-NWG-OPT50、以下OPT50と示します)でサーバを公開するために必要になる設定について紹介しています。条件はTable1.のとおりです。

            Table1. サーバの公開条件
ルータのWAN側IPアドレス PPPoE機能、DHCPクライアント機能を用いてプロバイダから取得する
ルータのLAN側IPアドレス 192.168.0.1
サーバとなるPCのIPアドレス 192.168.0.2
公開するサーバの種類 Web、FTP、MAIL(POP3、SMTP)
※ここでのルータとはOPT50のことです。

1. サーバを公開する為に必要な設定は[IPマスカレードテーブルの設定]で行います。以下の手順で同設定ページを表示します。

1-1. 設定サーバを起動後ブラウザで設定ページを表示します。
1-2. [詳細設定]をクリックします。※パスワードを設定している場合はここで入力します。
1-3. WANポート設定の[動作 設定]をクリックします。
1-4. アドレス変換情報から[IPマスカレードテーブル]をクリックします。


2. IPマスカレードテーブルの設定ページが表示されたら、公開したいサーバの種類に応じて、プロトコル先頭ポート番号終了ポート番号変換IPアドレス の4箇所(下図の赤枠内)を設定し [追加] をクリックします。

IPマスカレードテーブル設定箇所
  fig1. 赤枠内に各サーバに必要な設定を入力および選択する

今回設定したい、Web・FTP・MAILの各サーバの設定は以下の様になります。代表的なポート番号は設定ページ中の「ウェルノウンポートキーワード一覧」で確認することもできます。

■Webサーバ
プロトコル TCP or UDP
先頭ポート番号 www-http
終了ポート番号 www-http
変換IPアドレス 192.168.0.2
www-httpの代わりに80でも良い

■FTPサーバ
プロトコル TCP or UDP
先頭ポート番号 ftp-data
終了ポート番号 ftp
変換IPアドレス 192.168.0.2
ftp-dataの代わりに20ftpの代わりに21でも良い

■メールサーバ(POP3サーバ)
プロトコル TCP or UDP
先頭ポート番号 pop3
終了ポート番号 pop3
変換IPアドレス 192.168.0.2
pop3の代わりに110でも良い

■メールサーバ(SMTPサーバ)
プロトコル TCP or UDP
先頭ポート番号 smtp
終了ポート番号 smtp
変換IPアドレス 192.168.0.2
smtpの代わりに25でも良い

最終的に以下(fig2.)のような画面になっていれば、Web・FTP・MAIL(POP3,SMTP)の各サーバを公開することができます。

IPマスカレードテーブル設定例
     fig2. Web,FTP,MAILサーバを公開するための設定例


3. 上記の設定を終えた時点ではまだ設定は反映されていませんので、以下の手順でOPT50に設定を反映させます。

3-1. [OK]をクリックし、IPマスカレードテーブルの設定ページを閉じます。
3-2. [OK]をクリックし、WANポートの設定ページを閉じます。
3-3. NetGenesisの設定ページで[更新]をクリックします。自動的にキャリアに再接続され、この時点で設定が反映されます。



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