- サーバ公開のためのルータ設定 BLR2-TX4 -
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 ここではTable1.の条件でサーバを公開する場合の、BLR2-TX4の設定手順です。公開に必要なアドレス変換の設定を紹介しています。
※必要に応じてパケットフィルタも設定するとなおベターです。

 なお、サーバを公開する設定をルータに行うということは、これまでルータで防御されていたアクセスのうち、一部をLAN側(あなたのネットワーク)に通してしまうことを意味しています。平たく言えば自分でルータに穴を開けるということですので、
「今はWebサーバを公開するだけだが、ついでだからFTPのところも設定してしまおう」
などというように、現時点で公開するつもりのない部分の設定は行わないようにしてください。

Table1. このページでのサーバ公開条件
ルータのWAN側IPアドレス PPPoE機能、DHCPクライアント機能を用いてプロバイダから取得する
ルータのLAN側IPアドレス 192.168.0.1
サーバとなるPCのIPアドレス 192.168.0.2
運営するサーバの種類 Web、FTP、MAIL(POP3、SMTP)


1. LBR2-TX4の設定ページを開きます

 IEなどのWebブラウザで設定ページにアクセスします。デフォルト設定のままなら http://192.168.0.1/ にアクセスすればOKです。


2. ボタン[詳細設定]をクリックします

BUTTON
 ↑こんなボタンです。
 ルータにパスワードをかけている場合には、ここでユーザー名とパスワードを入力します。


3. 左サイドのメニューから「アドレス変換」をクリックし、「アドレス変換設定」の画面を表示します。

[こんな画面]が表示されればOKです。


4. 「アドレス変換設定」ページ中にある「アドレス変換」で、使用するを選択し、ボタン[設定]をクリックします。


「アドレス変換を使用します!」っていう宣言です。


3. 「アドレス変換設定」ページ中にある「アドレス変換テーブルの追加」という項目をみます。そこでWAN側IPアドレスを確認し、ポートLAN側IPアドレスを編集します。編集後にボタン[アドレス変換テーブルに追加]をクリックすることで設定が記録されます。
※各サーバ毎の設定は以下に示すイメージのようになります。

 以下の設定イメージでは、Webサーバを公開する場合のみ全項目を示しています。そのほかのサーバについて省略した部分はWebサーバの設定と同様ですので、下図の「共通部分」と同じにしてください(というか通常変更する必要はありません(^^; )。なお、BLR2-TX4設定画面の仕様上、一度に全ての設定を登録することはできません。各サーバの設定を編集後、そのつど[アドレス変換テーブルに追加]をクリックしてください。

3-1. Webサーバを公開する場合の設定

HTTPD公開設定
 ▼設定修正後
ボタンクリックをクリック


3-2. Ftpサーバを公開する場合の設定

FTP公開設定
 ▼設定修正後
ボタンクリックをクリック


3-3. POP3サーバを公開する場合の設定

POP3公開設定
 ▼設定修正後
ボタンクリックをクリック


3-4. SMTPサーバを公開する場合の設定

SMTP公開設定
 ▼設定修正後
ボタンクリックをクリック


4. アドレス変換テーブルを確認します

 同じページ中にある「アドレス変換テーブルの表示/削除」で、自分の意図したとおりのアドレス変換テーブルになっているかを確認します。今回の登録した4種類のサーバの場合は、以下のように表示されていれば正しく登録されたことになります(順不同です)。

設定確認


5. プロバイダに接続します

 以上でWebサーバ、FTPサーバ、Mailサーバ(POP3,SMTP)を、BLR2-TX4でWAN側に公開する準備が整いました。プロバイダに接続(既に接続済みの場合には再接続)し、各サーバのサービスを開始すると、InternetなどWAN側からあなたのサーバを参照することができます。
 設定完了です。お疲れ様でしたミ★



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